maruomaruさん
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09年07月24日(金)
名古屋場所に思う |
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【今日やった運動】 ジョギング
【運動した時間】 65分(7.96km)
【新たな発見】 かねがね夫が「ジャズは結構走れるよ」というのを「うっそーん」と 信じていなかった私。試しにLee Morganで走ってみたら、あら意外。 コントラバスのリズムに歩幅がジャストマッチして、いけるじゃん、コレ。
【今日の感想】 最初の5分がとても辛かったので、今日はアカンと止めようとすら思ったが、 20分から楽になり、30分からいつもの調子が戻ったので頑張って走りきる。 ところでランニングマシーンに表示される消費カロリー、時速7.5kmだと一時間に426㌔カロリー なのに、時速7.0kmだと200㌔カロリーってどういうこと?ほとんど速さは変わらないのに。
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名古屋場所。 私用に取り掛かりながら、横目でテレビ観戦しています。
ところでね、名古屋場所における琴光喜、九州場所における魁皇が登場した時の観客のフィーバーぶりって 私、好きではありません。個人的に琴光喜も魁皇も嫌いではないのですが、あの場内が片一方だけを 熱狂的に応援するという異様な雰囲気を目にすると、負けちゃえって思っちゃうんです。
だって、あの状況ってフェアって言えるんでしょうかね?
動じないのがスポーツマンだ、応援もスポーツ観戦の味わいのうちってことなのかもしれないですが、 たとえば室内という音が内に篭る環境で、観客全員が日本チームに声援を送るバレーボール、 いくらなんでもそれは・・・って相手チームに同情しちゃうんです。敵にも塩を送れよ~って。
話を名古屋場所に戻します。 琴光喜は大歓声に背に押され、大活躍を続けて、さぁ、優勝戦に絡むか?とファンを期待させましたが、 昨日、ダークな王者朝青龍に敗れました。 ダークの帝王は今場所、早い段階で土が付いてしまい、完全に緊張の糸が切れて惰性で相撲を取り 勝ったり負けたりしていましたが、会場が琴光喜コールに沸きかえる中、消えかかっていた闘魂に火が付いた。 激しい取り組みの末に琴光喜を土に叩き付けたダーク横綱は、観客に向かって「見たかオラァ!」と 言ったかどうか知りませんが、吐き捨てるように何かを叫びました。 その顔には「意地」の二文字が。 私、スタンディングオベーション。
名古屋の人々には悪いんですが、すごい取り組みでした。 朝青龍の孤独とか、ヒールとしての生き様まで見え隠れし、凄まじい迫力だった。 会場はすっかり静まり返って拍手すらパラパラでしたけど・・・。
本日も見所いっぱいです。 もうこうなるとチラ見では済みません。しっかり見てしまいます。
本日の琴光喜、満員御礼の会場が「こっとみっつき!」と連呼する中、 自称「空気を読まない力士」安美錦にあっさり敗れました。白けた空気が会場を包む。 安美錦、彼もヒールと週刊誌に書かれる力士です。 かっこいいね、ヒールな力士。 観衆に媚びたり、競技に誠実な力士も好きだけど、こういう暴れん坊の魅力に心は鷲づかみされてしまう。 こういう力士達がスパイスになって相撲を面白くしてくれるのだと思う。大麻とかはダメだけどね。
さぁ、優勝の行方はいかに!今週末はテレビにかじりついて観戦だ~。
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