何か分からない世界だなぁ、我々の家屋をそう評価しているんだ。
>打ち水さん 私も、これについては実務をやっていないので、詳細は分からないです。 昨日、この検討会の議事録が回ってきましたが、5人くらいでそれぞれ評価した同じ建物の10項目くらいについて、「一致」していたのは3項目くらいで、あとはそれぞれ2つ位別の評価点数になったようです。 家は、一軒一軒がほぼ別の建物になるので、様々な測り方があるようなんですが、測定者個人単位での癖やブレが極力出ないように、常に毎年検証をしている感じです。 ただ、評点はそういった差があっても多分大幅にずれることはなく、(大きな要素は、家屋の面積など、図面で誰でも分かるものなので)最終的な税額は1000円未満切り捨てになるので、実際の課税金額に響くほどの差にはならないらしいです。 とは言え、小さなところから綻びが生じてはいけないので、できるだけ統一した方針にまとめていくための行動なのかなと思います。