taka*さん
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25年07月30日（水）
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ドラマ「舟を編む」…
映画版とは主人公がマジメからミドリに変わっており、従って視点もストーリーも変わり毎回新鮮な思いで観ている。
しかし毎回不思議に思うのは、一人として悪人が出て来ないということ。
皆が一生懸命でひたむきで、前向きのイイ人ばかりなので、ついつい応援してしまう。
辞書を作っている人達って、ホントに皆があんな感じなのかしら･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾊﾃ？
ちょっと変わっている人達だが、憎めない人達だと思う。
番組評価コラムには、初回の池田エライザの朝日が昇る海岸での、涙を流すシーンが秀逸だと有った。
確かに「泣く」を４段階の言葉で表し、それに沿って実演したのは見事だった。
あれで視聴者のハートを鷲掴みにしたと言っても過言ではない。
最近のドラマ作りは、視聴者の心を揺さぶるようなものが多いと思う。
この夏休みに「ふてほど」の再々再々・・・放送をやっている。
タイムマシンが出てくる時点で既にシリアスドラマではないのだが、笑いと涙ありの、何度見ても良いドラマだと思う。
でも阪神淡路をリアルタイムで知っている身としては、とてもとても切ないドラマでもある(ｰ｡ｰ)ﾌｩ
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