audreyさん
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11年07月14日(木)
☆熱帯夜の快眠法!☆ |
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毎日、寝苦しい日々が続いていますが、 昨夜、ついに自室のエアコンのコンセントを 入れてしまいました。そして稼動!
かなり古いエアコンなので (20年近く前か、、、) 全く節電対応ではないし、ドライも寒かったり、 設定温度を少し上げると異様にむしむし暑かったり、、、
それでも快適でした。 『節電』が気になって一時間で消したりしたので やっぱり途中で起きましたが(汗)
ところでみなさん! この暑い夏の夜、快適に眠る環境ってご存知ですか?
ナント!…寝室は室温26℃、湿度50~60%が最適なんだそうです。
えっ?そんなに低いの? と思った方も多いんじゃないでしょうか?
今、東日本大震災による電力不足の影響で 『設定温度28度』が伝説となっています。 中には、35度を越えてもエアコンなし! と言う会社もあるようで、、、ご愁傷様という感じですが。。。
しかし、その電力不足というのは日中の電力消費量のお話。 夜は熱帯夜といえども外の気温が下がり、 人の活動も減るので、電気の消費量はピーク時の 3分の2から半分に激減するのだそうです。
だから、無駄な電気を使うのでなければ、この熱帯夜を乗り切るため 必要な電気を使って寝室の環境を作ることが大切です!
(電気代が高くて…という問題はまた別として、、、)
寝室のエアコンの設定温度は、26℃。 この温度が、ナイトウェアを着たときの快適に眠れる上限です。 できれば朝までこの温度を保つと良いのですが、 一晩中エアコンを使うのが気になる方は、寝ついたあと 3時間でエアコンが切れるようにタイマーをセットしてください。 (三輪車方式?) この3時間には意味があるんですよ。 睡眠の初めの3時間には、脳の休息に特に必要な 深いノンレム睡眠が多く現れるからです。
この3時間さえ、ぐっすり眠れば浅い眠りで長く寝るより ずーっと脳と体のためによいのです。 (もったいないからって1時間タイマーにしていたら、逆効果なんですね)
少しでも電気を節約したいときには、ナイトウェアを脱いで 裸で眠るという手もあります。 (私は無意識に裸で寝ている場合があります、、、笑) 裸で眠った場合の最適気温は29℃で、 ナイトウェアを着ているときより3℃高くても快眠できるからです。 最初は何だか変な感じがしますが、しばらくすると慣れてくるようです。 (私は無意識なので全く気になりません、、、汗) この場合はおなかを冷やしすぎて体調を崩したりしないよう、 十分に気をつけてください。
あっ、裸と言ってもパンツははいてますよ! 念のため・・・
昔からお腹にだけはタオルケットをかけて! と言い聞かせられてます。
気温だけでなく、湿度も大切。 夏は湿度が70%以上になりますが、快眠できる湿度は50~60%です。 湿度が下がると体感温度も下がって過ごしやすいですよね。
そうそう、昨日のアミノ酸の話つながりで、、、
グリシンと言うアミノ酸を眠る前にとると、 睡眠中の体温の低下がスムーズになり、 寝つきがよくなって深い安定した睡眠が得られるそうです。
グリシンはサプリでとるほか、エビやホタテなどの魚介類や、 コーラーゲンに多く含まれていますよ。
さて、今夜は頭を切り替えて、快眠! できるかなぁ?
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