no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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17年01月03日(火)

no title

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08:30 142/75<76>
8時起床。気分は悪くない。幸子は朝食中。普段のままのペースに気分らしい。それを眺めてまず朝の体操。大学駅伝蕗を観ながら朝食。
通食以降、吐き気を催す。夕食はごく簡単なものにしてくれた。後で薬にキャベジンも追加。
食事直後、幸子が宇藤木の母からの賀状が来ていないと言い出してから、話しの中身が異常に感じるようになった。最近母が自分のところへ「行きたい!」と頻りに話すのだと言う。何とかしてやりたいと具体的な話を始めた。次第に論理的でなくなり、わしの反論を急に詰り始めた。仕舞には、わしとはもう「話したくない。」とまで、興奮状態になり、後片付け中のわしに、再現したくない捨て台詞。
子持ちはよくわかるが、具体的に実行できる案が見つからないのだ。幸子は自分の思いや気持ちを無視していると決め付けているらしい。
どう説得したらいいのか、今のわしには何も考えつかない。
あるメールのアンケートの一文に「あなたが、今『かっとなった!』ことがあるとしたらそれはどんなことですか?出来るだけ詳しく述べて下さい」という一文。それに応じたのが次の文・・・・・・。

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現在、私の妻が、遠方の親元で、妻の弟夫婦と共に住む、高齢の実母の心境を案じて、日々の言動が次第に荒れてきている。妻は、母親が嫁いだ農家の長女として生まれ、4歳下の弟と共に育てられた。ところが、妻数歳の時に、広島へ原爆が投下され、数日前に突然召集された父親を亡くした。今は難聴で腰の曲がった高齢の母親ではある。しがし、妻自身も70歳後半、身体の衰えを感じるにつけ、女手だけで自分を育ててくれた実母の現状を想うと、居ても立っても居られない心境にあるようだ。多くを語らないが、母親に会いたくもあり、弟夫婦の手前もありで、我が家へ例え数日でも呼び寄せたい気持ちを時々口にする。女手一つで育てられた実母を想えば当然の事。
今年は、母親からの年賀状届いていない。正月の一時でも一緒にと思ったに違いない。今日3日の夕食時に急に心境を語りだした。ところが、実行不可能な案を急にあれこれと語りだし、次第に聴いている自分も声が高まる。遂に妻自身も声高に曰く「こんな家に居たくない。おばあちゃんと早くあの世に行きたい・・・」とまで口にした。
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