no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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17年01月08日(日)

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雨になった。渡辺氏の葬儀は11時から。10時までに行くことになている。大雨で、傘を差し車も出やすく、最も会場に近いところへ止めた。昨夜止めたと同じ位置。先ず、昨夜メールで入っていた喜屋村氏に電話し「香典は辞退されているので・・・」と了解を得た。10時前に入った。10数人の人が集まっていたが、概ね会社関係の人達らしい。意外に皆あk類話声で、何か気分がマッチしない。トイレを使った後、会場の中に入った。橿原のベルコより部屋は左右が狭い感じがする。中には誰おはいっていないが知る人がいないので、後方の左側通路側に座った。まだ自分一人だけ。10時過ぎ、部屋に入るよう会場の指示があり三々五々座る。会場のの両側に飾られた花輪の上位数個は会社名高島屋?とあり、且つ同社OB、関連会社名が続く。その後に『大人ピアノ教室』『ハーモニカの友』が続き、後は個人名が三つ知付いていた。
11時、式が始まる。先ず、彼の過去の写真が映像憑依され、時々に即した映像に合わせ解説が加わる。彼のピアノ演奏場面、継いで二人が演奏す共に演奏するハーモニカの場面も入っていた。今日は隣に教室の別組の男性が「三宅さんですね?」と座ってくれていた。彼はハーモにkの場面で一人は三宅さんですねと。花輪を入れて良かった。良かった”浄土宗本願寺派”。僧侶1名。弔いの読経が始まる。香典は一回が
通例になっている。従って、時間は早く終わる。昨夜の通夜は1時間。今日は、花を納棺することも加えて1時間と何か早すぎる気がする。
昨日の、挨拶も今日の挨拶も、娘さん(みかさん)で簡単ではあるが、内容の濃い渡辺さんに相応しい挨拶だった。最後に花を渡辺さんの身体に供える時に「ハーミニカも入れました」と伝えて下さった。涙が出た。昨夜の通夜で、渡辺さんに挨拶した時も、奥さんが同じように、そう教えて下さった。隣のメンバーの男性も「花輪は三宅さんですか?」と。
葬儀は丁度1時間で終わった。出棺を見送ったが、雨が強かったのは、実に残念。涙の雨だったように思える。
帰ってから、何か気が抜けた感じ。午後何をしたか思い出す気がしない。
昼食もやや遅くした。幸子に、ピアノ教室のメンバーが少ないことが残念だと言うと、「最近は簡単に済ませる家族葬が逸り。」「私は簡単に家族葬で結構。」と大声で繰り返した。悲しくなった。何故、夫婦でもあるわしに向かって、心情も解さず、”自分には関係なし”の態度を取のか全くわからない。自分の夫の心情を、なぜ聴こうとしないのか、なぜ黙って聞いてくれないのか。悔しい。彼女の心の内がどうなのか全く見当がつかない。最近の、幸子は、心情的に何か大きく変化している。わしの対応が原因か、母親の心配が原因か。先日の渡辺さんの奥さんが、涙ながらに語られた内容を思い出すと、気が重い。

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