no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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17年06月11日(日)

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11:35 102/58<79>・・・掃除を終えた直後。今朝測定を忘れた。
17:46 119/61<66>
8時過ぎ起床。5時トイレ後、ラジオのニュースを聴きながらまた寝込む。起床は8時。幸子散歩から帰って朝食を準備してくれた直後だったので、二人で食べる。今朝のラジオ深夜便で、この季節に咲いている栗の花の説明があったと言う。説明を聞いて、曽我川添い道路の西側にある栗の木があったことを思い出し、早速散歩帰りに寄って見たら説明通りのが咲いていて、見ると奇妙な花だそうだ。幸子は初めて知ったと言う。勿論わしも知らない。聞いたことも観たこともない。幸子の説明で興味が湧いた。朝食後、早速自転車で見に行った。
確かに、見たことのない、姿形をしている。幹から別れ、また別れた小枝に、葉っぱと、さらにその先に長さ20センチ前後の、細い軸が付いている。そして軸先に向かってオレンジがかった白色の、小さな花粉袋が穂先のように付いている。その軸の根元と小枝の間に、軽数ミリ程の小さな緑色の”イソギンチャク”(解説で使った形状の例え)の様な球が付いている。それが雌蕊らしい。カメラに収めた。これが、あの栗になるのかと驚いた。秋に落ちる栗の実が納まった毬の付いた外皮は実に可愛らしい。実る前のザクロに複数本の雌蕊が付いた感じ。これがどの様に育っていくのか知りたい。現場には、既に沢山の雄蕊が落ちて茶色に変色し、散らばっている。あの栗の実が育つ課程の一瞬の光景だ。幸子は良いものを見せてくれた。(追記:解説に使用されたこの種の花の総称を、幸子が風呂から出て辞書で調べた結果、この種の花を総称して【総穂花序】と云い、栗の花はこの種の一つで『尾状花序(びじょうかじょ)』と言うと、教えてくれた。)
3時過ぎ、サイキへ行き、風呂の石鹸置き、洗濯用ポンプとパイプ用保管箱、トイレの下敷き等を買う。トイレの下敷きが寸法が10cm長いことが解り、交換か返品する事にした。
今日も眠気が強い(午後5時)。昼食後、ひと眠りすればよかった。


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