no title【halibmさんの健康管理カラダカラノート】

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17年06月12日(月)

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06:55 137/71<60>
13:32 140/73<74>
21:50 127/64<64>
今日も6時起床。一昨日の朝のパターンと同様。6時半と8時半の体操をこなし、その間に朝食の準備、朝食は通受通り。
ただ、9時を過ぎた頃から胸の違和感があり、測定すると160台と高い。暫らく深呼吸をしつつ安静にした。10分程して気分も落ち着き、血圧も下がってほっとした。気張り過ぎだった。気温は20℃と涼しい。
幸子の提案で、昨日幸子が教えてくれた栗の木を、運動公園に観に行くことにした。幸子は散歩で今朝も確認している。
食事の後片付けを終えて、直ぐ出掛けた。釣り行時に着るチョッキを着て、一緒に自転車を走らせる。栗の木は公園の東の岸に日がっている芝生の中にあった。木の丈は2m強で、注目の栗の雄蕊が沢山あり、手で触れる。深夜便で耳にした内容を、幸子から聴きながら見直すと、昨日の曽我川沿いで見たのとは違った様子が、より克明に分かった。枝の元にある雌蕊とその先にある雄蕊の形が、より詳細に解る。玉の大きさが1cm程の雌蕊を見ると、玉の先から噴水状に出ている、1本の白い穂先が実の雌蕊だと思う。玉の色は緑色で、表面には毬になる針が沢山付いている。これは昨日観た通りだが、雄蕊は玉よりも先の方に無数にあり、しかも夫々の雌蕊の穂先よりも太い軸からなり、軸の周りに螺旋状に無数に生えた構造になっている。雄蕊の穂先は夫々簡単に摘み取れるが、雌蕊の付いた玉はしっかりと軸に付いている。
雄、蕊雌蕊の構造はほぼ解った。ただ、全ての雌蕊が雄蕊と対となっていない事も分かった。雄蕊の大半はそれ自体単独に枝に付いている。しかも、単独の雄蕊は手を触れると簡単に取れてしまう。反対に対になった雄蕊は簡単には取れない。
時が来ればその雄蕊部分は、その役目を終えて、自然に落下するのだろう。
実のなる植物を、こんなに観察したことは、過って経験したことがない。出来る事なら栗の実が熟して、地上に落ちるれまで観察したくなる。幸子が聴いた「ラジオ深夜便」のお陰でいい経験をした。
午後は2時半頃から、サイキへ昨日買ったトイレの下敷きの交換に行く。寸法が長かったので合う品と交換した。序でにバンドも買った。
今日は、良く動いた。


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