子供の頃『八甲田山』が怖くて怖くて…。
大人になって何がそんなに怖かったのか？？？と思いま
すが、。お地蔵さんのように立ったまま亡くなっていく。
雪山の遭難って恐ろしいぃぃぃぃー。と思ったものです。

八甲田山と聞くと、未だにビビり気味です。(^_-)-☆

鬼畜、この映画を昔、観ました。

お父さんが、山の上から寝ている男の子を落とすの。
その子は、村人に助けられて命は助かったのだけれど・・・
刑事さんに、絶対にお父さんがやったと言わない
子供の気持ちに、映画館で、大泣きだったわ。

はりそん705さん、こんばんは。
アハハハ、何がそんなに、アハハハ。
確かに怖いコマーシャル映像でした。

あと、数年前に雪山の温泉地で、有毒ガスが噴出していて
お気の毒にも、ご家族が亡くなった事故もありましたね。

原作も素晴らしいらしいけれど、映画しか観ていません。
当時にしても、かなりの豪華キャストで、そのうえ丁寧に描かれていて見応えのある芝居です。
秋吉久美子ちゃんが、またカワイイんですよぉ。

わたしは八甲田山と聞くと、秋吉久美子ちゃんを思い出します。
アハハハ。

pino9さん、こんばんは。

わたしも高一の時に、映画館で観て泣きました。
しかも、『砂の器』と二本立て。
泣いた、泣いた。
アハハハ。
高田馬場か、水道橋か、どちらかの名画座だった気がします。

岩下志麻の鬼っぷりと緒形拳のダメダメっぷりが、たまりませんでした。
そして、あのオルゴールのメロディーが耳から離れなかった。

毎週のようにぴあを買って、映画、演劇、内外のコンサート、美術館とチェックを入れたのが懐かしいです。
余談ですが、ダ・カーポも廃刊になるか、なったか、らしいですね。
びあもダ・カーポも朝の横浜線のキオスクで買うのがならいでした。

今日は

食いつき遅れですみません。最初見たとき、おっと思ったんですがバタバタしてて忘れてました。

「砂の器」は日本映画の名作だと思います。原作も読みましたが初めて原作を越えた映画に出会ったと思ってます。
今でもあの親子放浪のシーンを見ると泣いてしまいます。
その後何度か放映されたＴＶ版はさっぱり駄目でした。比べるものが偉大すぎて。

「八甲田山」は学生の頃映画館の立ち見で見ました。丁度冷房の吹き出し口のそばで見てたもんで、寒い寒い。画面と我が身が一体化した経験があります。
八甲田山には現在後藤伍長が道しるべになったい地に慰霊碑が建っています。得意先との旅行で観光コースに無いにもかかわらず無理やり入れて行って来ました。
今でも雪道を歩くと「雪の進軍」を口ずさんでしまいます（笑）

もう少し
「事件」はあまり有名ではないですが、この映画の大竹しのぶは可愛いと思いました。今は・・・・・・です。

totoさん、こんばんは。

『雪の進軍、氷をふんでトテチテター、馬はたおれる捨ててもおけず～』ですね。
アハハハ。
凄い、凄い。
雪道でこんな歌を口ずさむのは、自分だけだと思っていました。
いるもんですねぇ。

慰霊碑があるのですか。
一度、秋のイイ季節に訪れたいです。

「事件」、「配達されない…」では、松坂慶子がヨイですわ。
身持ちの悪いっぽい、いい女をやらせたら、ピカイチと思っていました。
「蒲田行進曲」、「男はつらいよ」などなど。
最近の「犬神家の一族」でも、強欲っぷりが、オミゴト～。
他を寄せ付けないエキセントリックな芝居は愛すべき役者馬鹿。
…は、ほめ過ぎかな。
アハハハ。