1007 展開は意図せぬところから 【yukatrollさんの健康管理カラダカラノート】

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14年10月07日(火)

1007 展開は意図せぬところから 

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【朝ごはん】
【昼ごはん】 “村おこし休憩所”地鶏唐揚げ、赤飯、ヒジキ煮しめ、お茶
【間食】
【晩ごはん】 “ ”アラ炊き定食 ごはん、鯛のアラ煮、茶碗蒸し、小鉢各種
【夜食】 コーヒーゼリー

【今日の感想】










全部やれといわれた夫は、
夫のペースではあるが、昨日一日かけて、ひととおり全部やった。
その後、どれだけ自分がわたしにナニモカモさせていたか思い知ったと謝罪してくる。

わかればいい。
わかれば。
しっかし、時間かかりすぎだよなぁ。
少しアタマ弱いのかなぁ。
…とも思っちゃった。











朝一番で、わたしたちの協力者がホテルまで来てくれる。
もう一度だけ3人で話をしようと。
わたしの心が折れて、恥ずかしくてもう夫とは一緒に顔出しできない…この気持ちを一番わかってくれていた人。
それでもこの人物は辛抱強く、夫に説く。
何が足りないのか、何が大事なのか。
少し考えの足りない夫に、それこそ辛抱強く人の道を教えてくれた。
やってはいけないこと…わかったかな?この人。










その後、大勢の、
それこそ大勢の協力者に助けられ、一つずつ遣りかけの仕事をこなす。
そんななか、義父ちゃんが詫びにきた。

今まで、どんなに自分が悪いとわかっても、家族に頭一つ下げたことの無い義父ちゃん。
協力者の方も、お義父さんが頭を下げるのは…どうかなぁ…かなり難しいよ。
と言ってくれていたが、
その義父ちゃんが、わたしに詫びを入れてくれた。
あの性格は昔から。今始まった事ではない。
あの時はどうしようもなかったんだよ。
自分がyukaちゃんの味方をしたりしたら、それこそ大変な騒ぎになっていた。
それがyukaちゃんをそんな気持ちにさせてしまっていたとは…。
『すまんかったなぁ』と謝ってくれた。

初めて彼の口から聞いた言葉はすんなりとわたしの心に沁みた。














あれからふた月近く経つにもかかわらず、
未だ冷静になれず、
己のしたことを省みることができず、
なお吠え続けるお義母さんには近寄らなかった。
接見した夫の話では、
興奮冷めやらず、誰彼かまわず大声でまわりを罵倒し、
わたしとの遣り取りにいたっては脳内で妄想まで作り上げ、
尋常な状態ではなかったという。

妄想があったかどうかは別にして、
8月にわたしが滞在していた時と変わりない。

あまりの酷さにコト細かにまでは夫に言えなかったが、
結果、本人がその目で見て、その耳で聞いてヨカッタと思っている。

それでも、
それでも、そんな親を持つ夫が気の毒でならない。




















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