audreyさん
最新の記録ノート
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13年07月27日(土)
☆ヘルメットのおかげ☆ |
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昨日は大変ご心配をおかけしました。 今日は全身筋肉痛と打撲であちこち痛く、9時過ぎまで寝ていました。 病院に行き、シップを山ほどもらってきました。 腰骨のところにできた血腫も少し小さくなりました。 歩く程度の動きなら大丈夫です。
午後は娘としずかをつれて車で榎本牧場と言うところまで アイスクリームを食べに行きました。 自転車で時々行くのですが、一度娘を連れて行きたいと思っていました。
ところで、事故の詳細ですが。。。 私はゆるいカーブの下り坂をいつものように下っていました。(写真1) この坂は道幅が広く、見通しも良いので下りと言うこともあり 時速30キロはすぐに超えてしまいます。 車は私の通勤時間帯は少ないです。
すると左の路地から介護施設のお迎えの車が顔を出しました。 かなり私が迫っていたにもかかわらずその車は出てきました。 うわー危ない、と思い少し減速しましたが、その直後、 車はすぐに左折。 よける余裕は全くなくその車の後方ドア付近に自分がスローモーションで 近づき、次の瞬間、ドアにぶつかり左のほうに自転車とともに飛んでいきました。 そしてヘルメットが地面に当たる音を聞いた後、気がついたら仰向けに 倒れていました。
あっちゃー、やっちまったー!
左から出てきた車がまたすぐに左折するとはあまり考えていなかった、、、
運転していたのは若い男性でしたが、すぐに出てきて 『大丈夫ですか?』と声をかけてくれましたが 大丈夫じゃないよ、、、と思いながら『分かりません』と私。 頭を打ったので救急車を呼んでもらいました。
もし自分が車の運転手なら、、、 路地から出てすぐに左にまた入るのであれば、迫ってきている車や 自転車を見送ってから余裕を持って出るよなぁ。。。 しかも高齢者を乗せているんだから、、、
と色々考えても起きてしまったことは仕方ありませんが。
でも、運転手の彼はとても若いのに(たぶん20代半ば?)何度も電話をかけてきて 『大丈夫ですか?』とか『その後、怪我の痛みはどうですか?』とか とても誠意が感じられました。 施設長(この人も若かった)と一緒に夕方、自転車を届けてくれましたが 菓子折りを持って挨拶をしていきました。
申し訳ない、すみません、と言われたところで起こってしまったことは元には 戻りませんが、やっぱり誠意を持って相手に接するというのは大切ですよね。 私は痛いながらも相手を恨んだり、怒ったりする気持ちは全く感じませんでした。 これを機に彼がもっと慎重に安全運転を心がけ、私はもっと深く読むことができるように なればいいと思います。
いつも一緒にロード練習で先導してくださる人ならあのタイミングで出てきそうな車に 対しては『ちょっと出ないで待ってください』とハンドサインを出してくれたと 思います。 実際、そういう場面は練習で何度も見ました。 やっぱり自分も積極的にハンドサインを使わないといけないなぁ。。。
そして何より今回は頭を打ったにもかかわらず顔に小さな傷とあざで済んだのは ヘルメットのお陰です。(写真2) もし、私がヘルメットをかぶっていなかったら、、、 今頃、ICUかあの世に行っていたと思います。
自転車に乗る皆さん、ヘルメットは命を守ります!
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