maruomaruさん
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09年09月08日(火)
いらっしゃいません |
< 本屋で感じた現代中...
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この国の女子高校生が好きそうな文房具やファンシーグッズを探して街ブラ。 そしたら新装開店のお洒落なワインバーを発見しました。 開け放してあるドアの内側には、日本人客をあてこんだこんなボードが。写真参照。
しょっぱなから「みんなさん」です。 そして続く「いらっしゃいません」 歓迎する気があるのでしょうか、それともないのでしょうか。 はっきりしてもらいたいものです。
「この店はきれいだし、広しです」 いきなり自慢です。しかも広しです。
「この店の名前は汇群酒屋です」 ここで自己紹介なわけですね。
「あなたはすきですか」 いや、だしぬけにそんなこと聞かれましても・・・。
「日本の友達、ハピーの時間すきでしょう?」 日本の友達に限らず、ハッピーな時間は誰でも好きだと思います。 あ、それとも、日本人=酔っ払いってそういう事が言いたいのかい?
最後にwelcome foreigners (外国人いらっしゃい!)とついでのように英語でも 書いてあります。 右上にはバー内が禁煙であることが書いてありますが、角が立たないように 顔文字でカバーしている辺り、細やかな気配りが感じられます。
それだけに最初の二行が悔やまれる。 でも、あまり注意してしまうと、これを書いた店員さんの面目丸潰れになります。 きっとこのバーの中で、たった一人の日本語対応店員として雇われたに違いないのですから。 なので、さっさと写真だけ撮って「いらっしゃいません」の「ん」だけ消すように教え、 あとは放置して逃げました。これはこれで面白いと思うので。 こんな微笑ましい光景はまだあちこちにあります。
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