featさん
最新の記録ノート
 |
2010年 |
 |
 |
4月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
月別に見る
タグ別に見る
|
10年04月05日(月)
脳が感じる満足感と実際の満腹のギャップ |
< 春らしくなってきた
| 春は気持ちが高揚す... >
|
脳が感じる満足感と、胃が実際にいっぱいになって感じる満腹感は大きく異なることにここ最近気づいてきた。 食べても食べても、満腹感は感じるものの満足感はなかなか得られない。 おそらく今の自分の体は、過度な減量を続けたおかげで、満腹感と満足感に大きなギャップが生じてしまっている状態だと思う。 毎日の生活はこれを助長するような食生活を送ってしまっている。 研修中貧血に見舞われた経験と、いろんな本、雑誌から得た情報で、朝食はそれなりに食べるものの、それでもカロリーを意識して少量。 決して満腹感はない。 お昼は基本的に食べないようにする。 今日もそうだったが、その理由はというと、「夕食では摂取カロリーを気にせずに食べたいから。」 いざ夕食となると、「このあとまだ勉強が控えている。エアロバイクやらなくちゃ。」と、あまり量は食べれない。 夕食でアルコールをとっているため、その後気持ちがおおきくなってしまい、「カロリー計算なんかくそくらえ。」 とばかりに、思う存分お菓子を食べまくる。でも食べるお菓子は、できるだけ低カロリーのものを買っているため、 自分が食べたいと思うほどのものは食べることができず、結局満腹感はあっても満足感が得られない。 それにプラスして、「食後3時間は寝てはいけない。」という知識を持っているため、寝られない。 起きている時間が長いが、もう十分カロリーは摂取してしまっているため、これ以上食べることはできない。 満足感はどんどん少なくなっていき、それを紛らわすために動きまくるし別のやらなければならない自分へのノルマを課す。 その結果、食事による満足感が全く得られないまま、やらなければならないことが増えていき、 究極的には「ノルマを達成しないと、このままの食生活のままではどんどん太っていく。」 という観念にとらわれる。 寝ないことで体は疲れてくるし、食事での満足感は得られないし、それでも腹は膨れるため、食べすぎの罪悪感が募る。 自己犠牲で家族のために頑張らなければいけないという目標のせいで、精神的にも荒んでくるが、決して外には出せない。 こうやって書いてみると、実に不健康な生活をしているような気がする。 もっと気を抜いた生活をするべきなのだろうか。 誠人生は難しい…。 しかし、・・・・ 今日も一日、無事に過ごすことができたことに感謝、合掌!!
|
|
【記録グラフ】 |
|
【食事の記録】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|