z99さん
|
1960年生(男性) O型 神奈川県 |
最新の記録ノート
 |
2007年 |
 |
 |
11月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
月別に見る
タグ別に見る
|
07年11月05日(月)
キャベツの効能 |
< 食パン2枚で3時間...
| 亀田製菓にビックリ... >
|
|
【今日の感想2355】
満腹感(どんぶり一杯)のあるキャベツの千切りですが、かなり食べ続けているのでキャベツの効能を調べてみました。
古代ギリシャ時代から薬用として食べられ、数学者のピタゴラスは「元気と落ち着きを保つ野菜」と言っていたようですが、東洋医学でも五臓六腑の機能を養う野菜という考え方があるようです。
確かにほかの葉菜類に比較して栄養素を豊富に含んでいて、ビタミンCは100g中44mg。
これは成人男子の一日の必要量に匹敵します。こまかな成分は、図表の通りですが、Ca、ビタミンC、カリウムなどが豊富に含まれていることと、後術のビタミンUが胃腸障害に効くと言われ、傷ついた体の組織を回復させる効能を持っています。
医学博士石原結実著、「野菜健康法」によると、きゃべつは、ガン、肝臓予防。風邪予防。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、健胃整腸作用。
鎮咳、去痰効果。神経痛、鎮静、鎮痛。等いろいろな働きがあります。
最近話題の健康飲料「青汁」等の原料としても有名のようです。
ビタミンCが不足すると、傷が治りにくくなったり、ウィルス感染症にかかりやすくなりますが、キャベツの葉を一日に2枚を刻んで食べるだけで、風邪予防とか、けがの治癒に役立ちます。
この他、キャベツの特色として、抗潰瘍性作用のあるビタミンUが含まれていることです。
これは、メチルメチオミンというアミノ酸の一種が、ほかの物質と結びついて新たにたんぱく質を合成する作用をもっていて、この作用で潰瘍のただれた粘膜を治してくれるのです。
日本で発売されている「キャベジン」という胃腸薬の名前は、キャベツの抗潰瘍性作用に注目し、それからとったもの。
また、キャベツにはCaや食物繊維が多いことも特徴のひとつで、ほかの野菜に含まれるアクの成分「蓚酸」がないので、生で食べられるのも強みです。
かなり体には良い食材ですね♪
【朝ごはん707カロリー】
ご飯150g218カロリー,かき揚げ卵とじ353カロリー,味噌汁41カロリー,青汁、明治プロビオヨーグルトLG21 95カロリー
水500cc
【昼ごはん557カロリー】
ガーリックフランス345カロリー,カップクラムチャウダー118カロリー,低脂肪牛乳94カロリー,麦茶1L
【間食48カロリー】
せんべい48カロリー,0カロリーコーラ500cc
【晩ごはん1043】
きのこスパゲティ400カロリー,キャベツサラダ80カロリー,ぶり大根小140カロリー,焼酎150cc283カロリー、缶チュウハイ140カロリー
【夜食】
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|