ん～、何だか非常に感動してしまいました。
この位の歳になったからこそ、人生の中で欠けてるパーツが気になるんですよね。私が1歳の時に結核で死んだ父親についても、この歳まで何も知らずに来たので、彼のルーツや行った戦地での戦いなんかを調べたいなぁと思ってる所です。
私的には、日本エッセイスト倶楽部発行のベストエッセイ集に入れたいぐらいですよ。良いものを読ませて頂きました。

ありがとうございます。
小雑把さんもぜひお父さんの事調べてみてください。
＞日本エッセイスト倶楽部発行のベストエッセイ集に入れたいぐらい
いやいや、単なるジジイの戯言ですから…
自分の家族や親族の歴史を調べるって大切なことだと思います。
ワシも自分の親戚が太平洋戦争で「不死身の戦士」として大活躍した人物だと知ったのは本当に最近だったのですから…
YOUTUBEでかなり話題になってテレビでも取り上げられていました。

みたおさんと思わない、人生観のあるコメント
タイトルも、文学座だね
昔の事、私もそれほど遠くないが、小学生のころ苦痛な思い出の家がまだあって、写真撮って母に見せたことがあった
何不自由がない友人たちが羨ましかったころです

ありがとうございます。
タイトルはアニメの物なので(^^;
ワシらの世代ってみんなそれぞれに色々苦い経験をしてますよね…
なので最近の昭和の時代の美化にはとても賛成出来ない所です。
＞何不自由がない友人たちが羨ましかったころです
ワシもそうです、そういう人多かったと思いますよ。
お袋はちゃきちゃきの江戸っ子で、それがどういう訳か岩手の人間と結婚、住むようになったので
お袋としては親父が死んだあとすぐにでも東京に戻りたかったんだと思いますよ。
でも、妹(叔母)がいた埼玉に来たんです。
東京も近いし、良いと思ったんでしょう。
お袋が自分の生まれた場所に帰りたいという気持ちがあったのだからワシにも同様の気持ちが芽生えて不思議はないわけですね。
大宮から上野までは30㎞ちょっと、ワシの今の家から昔の家まで20㎞ちょっと…市内ではありますが…
似たような距離感の所もお袋と同じなのかな…って思いますよ(笑)

図書館の蔵書をネット検索したら、「虹色ほたる」っていう本が有ったので、貸出依頼掛けました。まだ、見たことないし、読んだこと無いので。

なかなか泣ける内容でしたが、活字だとどうなんでしょう…
タイムスリップ物ではありますが、内容は結構重かったです。

小さいときの記憶って意外と残ってます
私は実家がも何度も引っ越してるので帰省しても写真程度しか
思い出はありませんが
時間があれば小学校の通学路などゆっくり歩いてみたいなと思いますよ
絶対にたくさんの思い出が噴き出てくるはず
私は自ら望んで故郷を離れましたが
みたおさんはそういう気持ちもあり岩手でDIYしながら自分のための家を持ちたかったんですね

小学校の通学路は意外にグッときますよ(^^)
色んな思い出がよみがえります…
ワシも通学路一部ですが歩きましたよ。
全部歩くと坂の多い道を3㎞歩くことになるので(^^;ｼﾞｼﾞｲﾆﾊﾑﾘ…
ワシの終の棲家にしては大き過ぎますけどね(^^;