yukatrollさん
最新の記録ノート
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08年01月15日(火)
寒い、寒い。 |
< 空が美しかった。
| 椰子の実入りヨーグ... >
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【朝ごはん】ミルクティー、椰子の実入りヨーグルト
【昼ごはん】トースト(ジャム・マーガリン)、ミルクティー、コーンクリームスープ
【間食】チョコレート、黒飴
【晩ごはん】鍋の残りにうどんと野菜を足す。烤鴨、生野菜(大根、人参、レタスの千切り)
【今日の感想】
レッスン。
雨風が強く、寒いこと極まりない。
雪にはならなかったが、
横殴りの雨が冷たかった。
今日は実に大勢の人としゃべった。
普段、ほとんど口をきかないのに、こういう日もあるのだなぁ。
近所の烤肉屋さん。
美味しそうに炙ったお肉が、各種ぶら下がっていて、
前から気になっていたが、買い方がいまひとつわからずに躊躇していた。
何しろ鴨一羽だと、二人には多すぎる。
今日はたまたま、気分がノリノリだったので行ってみた。
店の前で、他のお客さんが来るのを待って、ぶら下がっている鴨やら豚の炙り焼き(チャーシゥ?)やらを見物。
店の奥、ガラスの向こうから、でっかい包丁を持った老板が、『コレか?コレか?コッチか?』と聞いてくるが、
とにかく買い方がわからない。
そこへ、お客のお兄さん登場。
『そっちのソレ、半分。』と注文。
目方を量って、金額を納得して、商談終了。
黙っていても、半身にした鴨をレストランで出てくるようにたたき切ってくれている。
そこで、中に入っていって、お兄さんに今買ったやつの値段を尋ねる。
あんまりにも高かったら考えモンだからね。
…ところが、拍子抜けする安さ。
『その残りの半分のヤツ、下さい。』
秤にかけて、
『○○元だけど、いいか?』
『いいです、いいです。』
老板もレジの兄ちゃんもニコニコ笑っていて、感じがよかった。
ああ、よかった。
『で、これ何ていうの?』
『烤鴨(カオヤー)!』
ガラスの向こうから老板も何やら叫んでいるけれど、
マスクしてるし、よく聞こえない。
『えっ?』
って、取調室の穴に耳を寄せたら
『お前は日本人か?』
『(…今日はコレで三度目だよ…)そうそう。』とわたし。
『お前の○○語はすごく上手いぞ。』
ソレも二度目だぁ。
アハハハ。
しゃべれないから、こうして苦労してるんだよ。
でも、ありがとう。
また来るヨ。
さて、鴨は各種野菜の千切りと一緒に、付けてくれたタレでいただきました。
皮の部分だけを食べる、メインディッシュになる北京のソレとちょっと違い、
こちらは肉も食べる前菜にあたるもの。
味付けは甘さ控えめで、少し塩気が強いかな。
でも、脂ののった鴨はとてもジューシーで、
お肉はふっくら柔らかく、皮はしっとり噛み応えあり、
とても美味しかったです。
次回は、やはりこの店で気になっている、三枚肉の味付け炙り焼き?
にトライしてみましょう。
今日もまた、イブクロカラになってしまった。
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