-16.3㎏【たいパパさんの健康管理カラダカラノート】

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12年01月21日(土)

-16.3㎏

< -15.9㎏  | -16.4㎏ >
ダイエット243日目。-16.3㎏。前日比-0.4㎏。
(計量…入浴後夕食前)

<ダイエットメニュー>
・駅からウォーキング …60分(ジムランニングマシン等計10400歩)
・ロングブレス      …10分
・夕 食       …焼酎ロック4杯、まぐろ刺身、肉じゃが、厚揚げ(7時半)

<カロリー>
・摂取カロリー…2170k㎈
・消費カロリー…2950k㎈(基礎1670+生活100+運動1180)
・カロリー差 … 780k㎈

そもそも体脂肪率って何?
体重計の体脂肪率って、どうやって計っているのか?

ネットで色々調べてみました。
大体わかりました。

昨日に引き続き、ちょっと長くなりますが、箇条書きにまとめました。

・体脂肪率は、体の中にある脂肪の割合。
・体内の水分量が一番安定しているのは、夜の入浴から2時間後ぐらいの寝る前。
 この時間に測るとわりと正確な体脂肪率が計測できる。
・体脂肪率は、低ければ低いほど良い、というものではなく、
 低すぎると体温の低下や筋力の低下を招くことがある。
・人間の体は、大半が水分と筋肉と脂肪でできている。
・水分や筋肉は電気を通しやすく、逆に脂肪は電気を通しにくい性質がある。
・市販の体脂肪計は、まず体に軽い電流を流して、電流の通りにくさ、
 つまり電気抵抗を測ることによって、体の中の脂肪の割合を計測している。
・電気が通りにくければにくいほど、脂肪が多いことになる。
・体の中の水分の量によって、体脂肪率も多いに変わってくる。
・人間の体の60%水分だといわれている。
・水分の増減は、思ってる以上に体重や体脂肪率に影響を与える。
・水分をいっぱいとったあとは、体内の水分量が増えてるわけだから、
 電流が通りやすくなって、脂肪の割合が少ない!と判断されてしまう。
・逆に汗をいっぱいかいて、体内の水分が減れば、その分電流が通りにくくなって、
 脂肪の割合が多い!と判断される。
・例えば、お風呂に入ったあと、汗をかいて水分が減った分、
 体重が減ったとしても、体脂肪率は逆に増えてしまうことがある。
 逆に水をいっぱい飲んだ後は、体重は増えても、体脂肪率は下がってしまう。
・入浴前か入浴後かで、平気で3%ぐらい変わってしまう。
・時間帯によって変わるのは単に量だけではなく、分布のしかたでも変わる。
・例えば寝てる時、体内の水分は体の中心部に集まる。
 逆に活動中は体の先端の方に多く分布する。
 つまり、朝起きてすぐは、水分がまだ中心部にある状態だから、
 体脂肪計の電流が通る足や手には水分が少ない。
 そのときに体脂肪率を測ると、必然的に体脂肪率は高めに計測されてしまう。
・要するに、体脂肪率には体内の水分がおおいに関係している。
・体重の増減に関わらず、水分の増減によって、体脂肪率は変わってしまう。
・ダイエットに成功した場合でも、体重と体脂肪率は常に下がり続けるものではない。
・体重1~2kg、体脂肪率1~2%程度は誤差の範囲。
・大事なのは、毎日できるだけ同じ時間帯、同じ条件で測ること。
・メーカーによって数値は違うが、毎日同じ体脂肪計で、
 同じ時間帯に、同じ条件で測れば、数値の増減を知ることができる。
・測る条件が違うと、本当に体脂肪が増減してるのか、
 単に水分の影響なのかわからない。
・正しい測り方で毎日計測して、たまに体脂肪率がドッと増えたとしても、
 そこで一喜一憂せずに、一週間、一ヶ月っていう長いスパンで見てあげれば、
 体脂肪の本当の増減が見えてくる。

こんな感じです。

今日は、魔が差して一杯飲んじゃいました。
ただ、水割りは水分量が多いと思い、ロックにしました。

といいつつ、明日の夜は鍋の予定なんだよねぇ~。

まっ、しょうがない。
しっかり食って、しっかり運動するしかないね。



【記録グラフ】
消費カロリー
2950kcal
消費カロリー(kcal) のグラフ
万歩計
10367歩
万歩計(歩) のグラフ
カロリー比較
カロリー比較(kcal) のグラフ
食事の記録
2170kcal
食事の記録(kcal) のグラフ
体重
86.5kg
体重(kg) のグラフ
 
【食事の記録】
8時
朝食(1人前) 560 kcal
12時
昼食(1人前) 938 kcal
19時
夕食(1人前) 672 kcal
  2170 kcal
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